真珠婚
結婚30周年は真珠婚式と言うそうで、 「今までありがとう、そしてこれからもよろしく」 という想いをこめて、真珠を贈るのだそうです。
私の周りの友人達も、続々と真珠婚を迎えています。
国民が沸いた世紀のご成婚も6月9日で30年目を迎えられたそうで、当時、天皇陛下は33歳、皇后さまは29歳だったのですね。
皇后雅子さまは、アメリカのハーバード大学を卒業され、外交官として、国際舞台で活躍されていて陛下とのご結婚はそれはそれは、大きな決断だった事と思います。
『雅子さんのことは僕が一生全力でお守りしますから』というこれ以上は無いであろう最上級のプロポーズのお言葉は、30年経った今も色あせず、年を重ねる毎にさらに素敵なご夫婦になられていて、そのうち、我が家の玄関にお二人の写真を飾りだすのかな、笑、と。
8年かかって愛子さまを授かられた時の雅子さまの会見も忘れられません。
素敵なお嬢様になられた愛子さまも含めて、世界に平和と平穏をもたらすべく、これからは、雅子さまの外交力も存分に発揮され、国際親善にもご尽力いただきたいと、インドネシア訪問のニュースを見て改めて思いました。
ちなみに、
私の真珠婚はまだ、あと19年後、74歳の頃には真珠が似合うおばあちゃんになってもう一回、その時はひ孫を抱いて、ウエディングドレスが着れたら・・・幸せすぎますね。
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